接骨医学会に参加しました


     
           
       
     
           
     

12/2(土)~3(日)の2日間,名古屋の名城大学にて,第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会が開催されました.

岡山からは10数名が名古屋に乗り込み,みっちり勉強をしてきました.

当会会員からは,3題の発表がありました.

「ボッチャ競技の体験会におけるボールの衛生状態~消毒方法の検討について~」畑島 紀昭 先生

「足関節ギプス固定中の関節可動域から考える適切な足関節固定の検討 -ギプス固定による可動域制動の限界と臨床的意義-」            黒川 純 先生

「ソフトキャスト施行下における母趾外転筋の筋活動の検討」森 経介 先生

写真は小倉学術部長と森・黒川の発表者の2名です.

明日からの施術に役立つ多くの情報を共有できました(^^;)

来年は東京で開催される予定です.

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