よくある質問

ケガの対処法について
慢性の肩こりは治療ができるのですか?
 慢性の肩こりとは、原因がはっきりせずに漫然と首や肩の筋肉が凝っていることです
しかしながら、この肩こりとは病気名ではなくて、症状名ですので肩こり=病気ではありません。
しいて言えば、腹痛や頭痛がそれと同じになります。腹痛でもその原因が内臓にあったり、神経にあったりさまざまです。
 病院に行ったら、慢性の肩こりですといわれ、運動をしなさいとか、湿布の処置で済まされることが多いのが現状ですが、柔道整復師の場合、患者さんは肩こりとして意識・処理している中にもさまざまな原因が潜んでいるので、これに対処していきます。
例えば、筋肉は打撲や肉ばなれ以外にも亜急性の原因というのがあり、怪我をします。
不良な姿勢で筋肉を伸ばし続けたり、逆に収縮し続けたり、一時的に強い収縮が加わっても筋肉は損傷します。昨日の夜、不良な姿勢で映画を見ていて、それが終わった時に立ち上がろうとすると、不意に首や肩が痛くなっていた。まさにこれは、筋肉が亜急性的に損傷した状態です。
しかしながら、この亜急性の状態は、だんだん痛んだり悪くなったりしますので、患者さんは認知できない、または認知していないことが多く、気がついたときには、損傷が積もり積もった状態で慢性的に何をしても痛いように感じることが多いです。
よって、柔道整復師はさまざまな原因による筋肉や腱などの損傷に施術を行い回復に導こうと日々努力を重ねています。
ただし、単なる「肩こり」となった場合は、保険適用はできません。