活動報告

「第5回台湾国際交流少年柔道大会IN台湾」
2018/08/17

本会は、平成26年より台湾(中華民国)との国際交流・国際親善を行っています。

この台湾遠征は、少年少女の心身の健全育成と国際感覚、国際的資質の醸成を目的とし、また10月に東京(講道館)で開催される日整全国少年柔道大会にむけて岡山県代表選手の技術向上と団結力の強化も目的としています。
グローバルな時代、この経験はこれからの日本を背負っていく少年少女には大きな経験になるものと考えています。

今年度は「岡山柔整杯」の結果を基に岡山県選抜チーム(7名)を編成、スタッフは当会会員のみでなく、岡山県柔道連盟の今井國男会長、竹内健治副会長に御同行いただきました。

8月10日に岡山空港を出発した一行は、午後7時に無事台湾に到着し、宿舎到着後はミーティングを済ませ、翌日の大会に備え、早目に就寝。

11日、会場となるケ公國小学校の体育館に移動し、ウォーミングアップを開始。
選手達は皆初めてとなる海外の会場の雰囲気にやや緊張感を見せながらも、6年生近藤小粋選手(福岡道場)を中心に、内山知義監督(福岡道場)の指示で大会に向けて準備調整。
大会は午前中に団体戦が行われ、岡山県選手団は素晴らしいチームワークを見せ優勝。
体調不良や怪我の選手が棄権しましたが、午後の個人戦は出場した全選手が決勝進出する大活躍を見せてくれました。
また開会セレモニーに合わせて、昨年全国三位で今年は優勝を目指す小池・伊地知組による形演武が行われました。
大会の詳細な結果は以下の通りです。

◎団体戦
優勝:岡山県代表
先鋒・坂本樹生(吉備柔道スポーツ少年団)
次鋒・千々和晃輝(倉敷武道館)
中堅・平諒大(生々館道場)
副将・小山幸輝(和気武道館)
大将・近藤小粋(福岡道場)

◎個人戦
○男子4年生軽量級
優勝:坂本樹生(吉備柔道スポーツ少年団)
○男子5年生重量級
優勝:平諒大(生々館道場)
準優勝:千々和晃輝(倉敷武道館)
○個人戦女子6年軽量級
優勝:伊地知愛(吉備柔道スポーツ少年団)
○個人戦女子6年重量級
優勝:小池咲愛(吉備柔道スポーツ少年団)
※6年生男子2名棄権

12日、早朝よりランニング・トレーニングを行い、午前中は前日と同じ会場にて、現地台湾の選手達との合同練習が行われました。
台湾の指導者・選手達は、日本人の技術の興味津々で、岡山県柔道連盟の今井國男会長、竹内健治副会長による技術講習に真剣に聞き入っていました。
また合同練習では、昨日大会で凌ぎを削った日本と台湾の選手達が、柔道を通じて言葉の壁を越えて親交を深めながら、切磋琢磨する姿が見られました。

12日午後から13日にかけては、台湾を観光したり文化にふれる時間となりました。
12日は淡水市街地や士林夜市、13日は台湾総統府と中正紀念堂を見学し、九份・十份を散策しました。
また観光だけでなく、台湾料理や小籠包など点心料理を味わったり、日本とは違う食文化に悪戦苦闘する場面もありましたが、これもまたいい経験になったのではないでしょうか。

14日に台湾桃園国際空港を出発し、台風の心配がされましたが、無事に岡山空港に到着しました。
到着後、団長の富岡周三会長より挨拶があり、10月の全国大会に向けての士気を上げ、解散致しました。

今回のこの事業を行うにあたり、参加下さった選手やそのご家族、また所属道場、選手団の引率に御協力頂いた岡山県柔道連盟、更にこの事業にご支援くださった協賛企業の皆様、関わって下さった皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。


※岡山県柔道整復師会facebookページにはこのほかの写真も掲載しています。是非合わせてご覧ください。